日記

取置きをたのんでいたCDが今日行かないと流れてしまうってので、バイトの前に学校の図書館に走った。
ぎりぎりでバイトの時間に間に合うはずが、肝心のCDを図書館のプレイヤーに入れっぱなしで忘れてきたことに駅のホームで気づき、学校までとってかえす。その実、CDはちゃんとカバンの内ポケットに入ってたのであった。ありがち。
バイトには遅刻…。

めあてのCDには、グリュミオーet alによるモーツァルト ト短調弦楽五重奏(K516)が入ってる。
こないだ、BBC Radio 3のCD Reviewで抜粋を聴いたんだけど、アーティキュレーションがいやはや素晴らしくって。本当に声のアンサンブルを聴いているかのよう。

今やってる幻想曲に室内楽的な要素(響きとか活気とか「複数」の感じ)をもち込みたい。

ブゾーニカルメンがそれらしくなってきた、キザシ。ブゾーニ弾くにはもっともっと指の精度をあげにゃならん。