2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

そのSがいってたんだけど、高校野球の山形代表が面白いらしいな。 監督がアメリカ帰りで試合後のコメント「アイム・ソー・ハッピー」だったり、カソリックのピッチャーがマウンドで十字を切ったりしてるんだって? いいかげんな又聞きですみませんが。

異口同音

最近図書館がよいを復活させて、今日も行った。エレベーターで、後からダンボールをのせたカートが乗り込んできた。Sをつっついて、ダンボールの側面に印刷された大手書店のロゴをそれとなく示す。入館して新着資料の棚を流しながら、S「さっきのダンボール……

COSI再見

ジャンス拝みに新国へ。 今日はマチネー公演。なんかマチネーのCOSI、よかった…。観るぞーという気力が湧いて。初台までチャリ漕いでくあいだも、1幕冒頭の男声トリオが脳内で再生かかっていて、すっかり「出来上がって」劇場入り。ジャンスは今日も眼福・…

小幸を得る(ちがう)

友人来訪。連弾なんかして、19世紀市民階級の抬頭〜(わけわからん)みたいな遊び方をする。夜10時をまわるとやつが例のごとく、「歌でも歌おっかなー」といいだす。はじめはモーツァルトやらシューマンやらを友が歌って、私が伴奏して、健全にすごしていた…

Minkowski's tenors (2)

つづき。 Minkowski'sというからには、ジル・ラゴンやフシェクールにも当然触れるべきなんだろうが…今回は昨日のふたりに留めておこう。フシェクールってあれ、オート=コントルだし(逃)さて、ようやくクロフト=オルフェを聴く算段になる。ちなみにミンコ…

BBCニュース Prankster infiltrates NY museums ニュースのリンクからBanksyのサイトに飛べる。

Minkowski's tenors (1)

ミンコフスキの最新盤(?)、グルックの1774年パリ版オルフェOrphee et Eurydiceをようやく聴き出した。主役のリチャード・クロフトを聴いていて、ひとつミンコフスキ・テノール談義(不毛なテーマだ)をぶちたくなった。興味ある人は聞いてください。近年…

チェスタトンの影響で、20世紀初頭のファッションについてのページを巡覧していたら… おや〜ツェペリ男爵(ジョジョ1部)。ロシアのタバコの広告(1890-1910年)とのこと。

新国COSI

寝不足のなか新国のCOSIを観てきた。もう一度くらい当日券で行くつもりだったけど、もういいや。しかしジャンスを思うと心が乱れる。彼女のフィオルディリージのために、一晩 新国の桟敷席(新国のオペラ見物、何が嫌って、あの4階席の雰囲気ほどいやなもの…

尾蝿米行01

アメリカより帰国。 すでに記憶が薄れはじめているが、尾蝿米行漫録と名づけて適当にメモを残そう。 我が身は馬の尾を追う蝿、というわけで、私の場合は母と妹についていった。レンタカーで走りまわる気楽な女3人旅。実のところ二度と家族で旅行なんかする…

ぜんまいに

zen microに地道に転送している。オペラを入れるのはやはり大変…。 エレーヌに加えて、今日、地獄のオルフェ(天国と地獄)、トーリードのイフィジェニー(以上ミンコフスキ)、ねじの回転(ナクソス盤)を入れた。 今とくに入れたいのは、ナクソス島のアリ…

SO THIS IS PARIS

もう2週間近く前の話になるけれど、都内某所でルビッチ作品を2本見てきた。 陽気な巴里っ子(1926, So This is Paris)と、結婚哲学(1924, The Marriage Circle)。いずれもサイレント。 これほど「豊かな」印象をうけるサイレント映画は見たことがない。とく…

あさってからの渡米が気にかかる。

トランクをひっぱりだしたものの、まだ荷は詰めていない。 口をついてでる言葉といえば、「●●●●●」。むしろ逃げ出したいくらいだとも思う。 子どものとき住んでいた国だというのが厄介だ。なまじっか記憶が残っているだけに始末が悪い。 加えて今の自分を持…

ぜんまい白

意を決してHDDプレイヤーを買ってきた。買う前に数日間考える。予算は2万5千以下で、ipod miniは買わない。となると、容量、価格ともに手頃なzen microがいいかなと思う。しかし店頭にならんでいたこいつの見た目の悪いのが気に入らない。考えれば考えるほ…

広報部門兼業

バイトと練習にあけくれる毎日。 昨日は相方がやってきて、いっしょに急ごしらえのフライヤーを作った。 私がそれっぽいものを描いて、Mがベタ塗り。あと会場までの地図もつくった、ペイントで。道とおしたり、地下鉄の駅つくったり、皇居つくったり。こうい…