読2

昨日うっかり漫画雑誌名を書いてしまったんで、ちったぁそんな話もします。つらつらと。

家族に雑誌派がいるので、単行本派の私も毎月読めてるのです。創刊号から読んどって、毎月25日になると買ってくる。飽きないもんかいな。感心。

佐々木倫子の新連載は3回目、展開は一進一退という感じ(?)。
登場人物に、杉津って人がいてその読みが「すいづ」。おおこれはー。迷亭の伯父さんがいってた名目読みだー*1

ドロヘドロ」と「平凡ポンチ」は、それぞれワニまんが、おっぱいマンガと呼んで愛読。「ミミッチ」も。
菅彦(ワイルドマウンテン)一回休みですこぶる物足りない。

笠辺哲の「フライングガール」が初回につづいてけっこう面白い。この人は連載形式の方が好きになれそうだ。ミミッチと同じくらい再読をくりかえしてしまう。

個人的に、最近この雑誌はほのぼの系が多すぎ。古本屋と、幼稚園と、キャラは、新しくはじまった「花ボーロ」に吸収されていいと思う。(キャラものは単に好みでないってだけ、失礼)

ちょっと思い出したんでついでに。
前号が最終回だった「龍宮殿」、最後くらいはフッターの読者コメントなしにしてほしかったわー。あれってやっぱり眼にちらつくものなんで。最後くらいは。

*1:漱石『猫』再読中