恥ずかしくて死ぬ思いをした曲が頭のなかでループになってるやりきれなさといったらないよ。

切り替えはVerdiにたよってしまうこの頃。<シチリアの晩鐘>はわりと即効性あり。最終幕のトリオ(ソプラノ/テナー/バス)。あとはシモン・ボッカネグラ序幕のSuona ogni labbro il mio nomeのバスv.バリトンとか。このバスの入りは恰好よさではヴェルディ随一だなあ。

今日新宿を歩いていてフト眼にした韓国料理の看板「イドンカルビ」。最初の字が物に隠れて見えなかった。
「なんだ…ドン・カルロだと思った…」という呟きが連れに聞こえてて「あんた人間間違ってるよ」と呆れられた。まあね…!